行田市議会 2021-09-24 09月24日-06号
2款総務費ですが、1項10目交通対策費の循環バス運行事業費は、コロナ禍において、感染拡大防止対策を講じながら、市民の日常的な交通手段である循環バスを運行する事業者に対し、事業継続のための支援金を交付し、地域公共交通の維持確保を図るものであります。
2款総務費ですが、1項10目交通対策費の循環バス運行事業費は、コロナ禍において、感染拡大防止対策を講じながら、市民の日常的な交通手段である循環バスを運行する事業者に対し、事業継続のための支援金を交付し、地域公共交通の維持確保を図るものであります。
次に、同じく10目交通対策費、循環バス運行事業費に関し、利用者1人当たりの経費は算定しているのか、費用対効果はどうなのかとただしたのに対し、令和元年度決算では、一番収益率の高い路線は南大通り線で、1人1回当たりの乗車にかかる経費は256円であるのに対して、最も収益率の低い路線は東循環で、1人1回当たり2,924円であるとの説明がありました。
次に、46ページの循環バス運行事業費について、前年度より増加している理由についてでありますが、令和3年度におきましても、新型コロナウイルス感染症の影響により、乗客数の減少に伴う運賃収入の減少が引き続き見込まれることから、増額となっているものでございます。
次の●循環バス運行事業費は、前年度と比較して208万4,000円の増額となっております。これは、循環バス運行経費補助金が増額となったことによるものでございます。 主な内訳ですが、7節委員謝金は、地域公共交通会議委員の謝金でございます。
初めに、市内循環バス運行事業費の関係でございますが、こちらの運行に関する収支比率につきましては、運行経費に対する運賃収入の割合でありますが、平成29年度が20.01%、平成30年度が18.30%、令和元年度が15.33%と推移しており、見直しに伴い運行経費が増加した一方で、利用者数の減少も相まって、運賃収入が減少したため収支比率が低下したものと考えております。
まず、歳出の2款1項10目交通対策費、循環バス運行事業費の循環バス運行経費補助金に関し、年末年始の運休はどのように決定したのかとただしたのに対し、毎年バス事業者と協定を結んでおり、その中で12月29日から1月3日まで運休することを定めている。この期間は市役所も休みとなるため、万が一の事態にすぐに対応できないこともあり、運休としているとの説明がありました。
16目交通対策費、1番市内循環バス運行事業費中、22−1補償金は、平成30年12月3日に運行ルートの見直しを行ったことにより、現在は増加傾向にありますが、利用客が減少したことによる運賃収入の減少、並びに燃料費の高騰及び総運行距離の増加に伴う人件費等の増加が見込まれるため、当初予算額と支出予定額との差額を補正予算として計上するものであります。
次に、17目交通対策費中、1番市内循環バス運行事業費は、市内循環バスの運行に要する経費の補填に係るものであります。2番地域公共交通対策事業費は、茶の花号の運行の充実と新たな地域コミュニティ交通の導入について、狭山市地域公共交通会議を開催するために係る経費及び病院の送迎バスを活用した高齢者外出支援事業に係る経費であります。121ページをお願いいたします。
また、16目交通対策費の市内循環バス運行事業費は、燃料費の上昇及び総運行距離の増による人件費等の増加に伴い、運行事業補償料を増額するものであります。 17目防犯費の防犯推進事業費は、電気料金の値上げに伴い、防犯灯電気代及び防犯灯電気料補助金をそれぞれ増額するものであります。 22ページをお願いいたします。
●循環バス運行事業費1億361万1,000円は、前年度と比較して1,261万1,000円の増額となっておりますが、これは、循環バス運行経費補助金が増額となったことによるものでございます。 主な内訳ですが、7節委員謝金22万円は、地域公共交通会議委員の謝金でございます。
また、循環バス運行事業費においては運行経費が増加したことなどから不足が見込まれる運行経費補助金を、デマンドタクシー利用助成費においては利用者数の増加により不足が見込まれる利用助成費をそれぞれ追加措置するものであります。戸籍住民基本台帳費においては、個人番号カード負担金に不足が見込まれることから追加措置を講じるものであります。
次に、歳出の2款総務費1項10目交通対策費、循環バス運行事業費の調査研究委託料に関し、調査の目的と結果についてただしたのに対し、令和4年度から新たな運行体系とするため、全路線の各バス停の乗降者数の調査を行った。その結果、期間中に一人も利用者がいないバス停があったことが判明しており、これらはこれからの見直しの際に参考にしていくとの説明がありました。
16目交通対策費中、1番市内循環バス運行事業費は、運賃収入で不足するバスの運行経費及びルート等の見直しに伴う経費の補償料であり、2番地域公共交通対策事業費中、8−1謝礼金は、地域公共交通会議に出席した委員に対する謝礼であります。 105ページをお願いいたします。
次に、同じく10目交通対策費、循環バス運行事業費の循環バス運行経費補助金に関し、前年よりも補助金額が増加しているが、今後循環バスの補助額を減額し、デマンドタクシーに移行させていくような考えはあるのかとただしたのに対し、本市では市民意識調査等でも公共交通が大変重要な課題となっていることから、市内全域を網羅する市内循環バスを運行した上で、デマンドタクシーも実施している。
歳出2款総務費1項16目交通対策費の市内循環バス運行事業費について、昨年12月3日から新しい運行ルートとなり、丸2ヵ月半が過ぎているが、運行ルートの変更による意見等は寄せられているかとの質疑に、運行ルート等の見直し後は、日常生活に密着した施設等に接続され便利になった、病院、スーパー、駅などへのアクセス性が向上したと評価をいただいている一方、1日の運行本数がもう少し多いと助かるとの声があり、今後の全コース
16目交通対策費、1番市内循環バス運行事業費中、22−1補償金は、昨年12月3日に見直しにより運行を開始した市内循環バス茶の花号の公共交通マップや新設されたバス停留所の設置等に要した経費が確定したことから、補正予算として計上するものであります。 2番交通安全推進事業費中11−6光熱水費は、道路照明灯の電気代を構成する燃料調整単価の上昇に伴い、所要の経費を補正予算として計上するものであります。
続いて、93ページ、循環バス運行事業費9,100万円、その中で循環バス運行経費補助金9,082万2,000円、この中の説明では220万円の増という説明がありました。その220万円増の理由をお願いしたいと思います。 次に、147ページ、施設改修工事請負費1,008万1,000円、この工事の内容をお願いいたします。 それから、179ページ、商工業育成振興費、その中で1点ほどお願いいたします。
2番市内循環バス運行事業費は、市内循環バスの運行に要する経費の補填に係るものであります。3番地域公共交通対策事業費は、狭山市地域公共交通会議開催に係る経費、病院の送迎バスを活用した高齢者外出支援事業に係る経費、茶の花号運行ルート等見直し後の利用者動向等調査分析及び地域の実情を踏まえた地域コミュニティ交通の手法等を検討していくための経費であります。
16目交通対策費の1番市内循環バス運行事業費は、市内循環バス運行事業補償料について、茶の花号の運行ルート等の見直しに伴う経費の確定を受け、増額するものであります。また、2番交通安全推進事業費の道路照明灯の電気代及び21ページにかけましての17目防犯費の防犯推進事業費中、防犯灯に係る電気代と電気料補助金については、電気料金の値上げに伴い、増額するものであります。
次に、●循環バス運行事業費9,100万円は、前年度と比較して100万円の増額となっております。 主な内訳ですが、8節委員謝金11万円は、地域公共交通会議委員の謝金でございます。